大学入試改革 【英語編②】
こんにちは！
福岡進学塾 塾長の平木です！
大学入試改革 【英語編②】
外部検定試験は英検中心で考える
外部検定試験の中心となるのは英検
2020年度の入試改革では、センター試験に代わり「大学入学共通テスト」が導入されること、さらに、英語の外部検定試験が取り入れられることが目玉となります。
外部検定試験については、文部科学省が7つの試験を示していますが、生徒が利用するのは、英検がメインになってくるでしょう。
7つの試験は
・ケンブリッジ英語検定
・TOEFL iBT
・TOEIC L＆R S＆W
・IELTS
・GTEC
・TEAP
・実用英語検定（英検）
旺文社の調べでは、約90％の生徒が「入試で外部検定試験を使うなら英検」と答えているデータもあります。
また、英検は過去の実績が豊富で対策本も多いですから、塾をはじめ、さまざまな教育機関も対策を取りやすい試験です。
それは大学にとっても同じことが言えると思います。
続きは、大学入試改革 【英語編③】で！
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